2010年7月6日火曜日

借りぐらしのアリエッティー

観てきました。
『借りぐらしのアリエッティー』

やはり子供が多くいましたね。
開場1時間前に着いたのですが、そこには既に行列が!!!

あつーい階段で45分くらい待ちました。
あまりの人数の多さに15分開場入りが早まったのが救いでしたね(^O^;)

で、簡潔に言いますと

観るなら会場で絶対に観るべき!!!
なぜなら子供がいるから!

この映画についてはジブリ側からほとんど情報提供がないままの宣伝でしたので
内容がどのようなものなのか分からなかったのですが

子供とみるとより一層感動が増します

子供たちの泣き声が後ろの方から聞こえてきたり

私の隣に座っていた、5歳くらいの女の子は小さなハンカチがびしょびしょになるくらい泣いてました(泣)

私も思わず涙がこみ上げてきました。

詳し内容を書くと完全にネタばれになってしまいますので
ここでは避けたいと思いますが

いままでのジブリとはまた一段深みがある作品であると思います
主人公のセルフ一つで胸に刺さる想いがします。

また、水の動きまで忠実に絵がかれていて
よくできてるな~
と関心してしまいますよ

私、個人的には少年がもののけ姫のいアシタカに近い気がしました
そして、主人こうはキキに近いものを感じましたね


それでは、7月17日の公開をお楽しみに!

0 件のコメント:

コメントを投稿