紅の豚

今回はジブリシリーズ巨匠、宮崎駿の「紅の豚」を久しぶりに観ました!!

やっぱり、ジブリアニメ間違いなし!!って感じですね(*´エ`)

なんといってもマルコがかっこいい!!

「飛べない豚は、ただの豚だ」

この台詞しびれますよね(*゜∨゜*)!!

僕が豚になった時に言いたいセリフNo.1です（笑）

千と千尋の神隠しの豚になってしまった千尋の両親にも言ってもらいたいです（笑）

久しぶりに観て思ったんですけど、意外とダークなジョークが多かったりしますね。

豚になってしまった戦友に対して、「お前には豚に真珠だな」って言ったり（笑）

宮崎駿シリーズは観てる人を映画の中に連れ込むのが上手いですよね!!

作中にでてくるマシーンの設定の細かさや、机を動かしたら乗ってた瓶が倒れるなど

わざわざアニメーションにしなくてもいい細かい演出があるからこそ映画の中に自然と吸い込まれていってしまうんですよね。

巨匠の仕事ですね(´・ー・)

宮崎シリーズといえば忘れちゃいけないのが、鳥肌がたつシーンですよね!

髪の毛がぶぁーって

なりますよね(^_^)

マルコの場合は豚肌ですけどね^^

紅の豚は大人の恋の駆け引きがあったり、色気ある魅力的な男のロマンを描いた大人な映画でもあります!!

一度は観たことある人多いと思いますが、再度観てください!

親しみやすく憎めないキャラクターたちにもう一度会ってみてください♪

和みます。。

アサヒでしたー