2010年6月30日水曜日

罪と罰



今日は雨。
なんとなく憂鬱な気分。

何故かイライラが溜まって、結果
ゼミを自主休講した。

で、

向かった先はQS棟(´・ω・`)


トイレに行き
靴を脱ぎ
スカーフを膝かけにして
準備万端


フョードル・ドストエフスキー代表作の一つ
『罪と罰』
218分に挑む!
白黒で、ロシア語で
字幕も多少意味掴みにくく
でも、90分観た(つДT)


『罪と罰』前々から読みたい本の一つで
本の前に映画から入っちゃいましたwww

かなり哲学的で
スリルもアリ
サクペンス的な一面もあります

人間、罪を犯すと
気が変になるような生活しか送れなくなるのでしょうか?

何かに脅え
心休まる暇もなく

常に人の目を気にしながら生きていくようになるのですね・・・・


なんか、難しい映画のようですが
何か感じるものがあったり

何か気付かされるようなものがあったり

しかし

218分は長いだろ~(((( ;゚Д゚)))

おおよそ4時間だぜ!

あと、140分
QSに通いつめて絶対に観切ってやる!


フョードル・ドストエフスキーを少しでも知りたいのだ(○`ε´○)




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